====== マップについて ====== ==== 資料 ==== なし。 ==== 概要 ==== マップは、一意のキーに関連付けられた一連の値です。 マップを作成するときは中括弧({,})を利用し、矩形括弧で単一の値を指定します。 マップは{ "key":"value", "key":"value", ... }という形でデータを作成する必要があります。 * key : 上記の一意のキーの事 * value : キーに紐づいた値の事 ちなみにKeyとValueは数値でも値でも、どちらも定義可能です。 ==== 利用可能な演算子 ==== * マップの結合(+) * キーの値kに紐づくValueを取得・定義([k]) * 識別子から値を取得・定義する(key,valueが取得可能) ==== サンプル ==== mp={0:"zero",1:"one",2:"two",3:"three"} print mp[2] //keyからvalueを取得可能 for i in mp print i //mapの情報が表示できる end for mp2={"zero":0,"one":1,"two":2,"three":3} //mpとはkeyとvalueが逆 print mp2["two"] //keyからvalueを取得可能 for i in mp2 print i //mapの情報が表示できる print i.value //valueの表示 print i.key //keyの表示 end for