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oop:aboutclass

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oop:aboutclass [2023/01/14 05:31] – [サンプル] machiaworxoop:aboutclass [2023/01/14 05:48] (現在) – [サンプル] machiaworx
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   * 各種変数・関数の呼び出し方が「class.変数」「class.関数」となっていること   * 各種変数・関数の呼び出し方が「class.変数」「class.関数」となっていること
-  * 「<nowiki>__isa</nowiki>」というーが存在していること+  * 「<nowiki>__isa</nowiki>」というエントリーが存在していること
  
 <nowiki>__isa</nowiki>は、マップの基本クラスを参照する特別なエントリーという位置づけになっております。 <nowiki>__isa</nowiki>は、マップの基本クラスを参照する特別なエントリーという位置づけになっております。
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   shape={"sides":0}      //クラスが持ってる変数の定義。(マップとして定義する)   shape={"sides":0}      //クラスが持ってる変数の定義。(マップとして定義する)
-  square = new shape     //クラスからインスタンスを作成+  square = new shape     //先程定義した変数をクラスと見てインスタンスを作成
   square.sides=3         //作成したインスタンスのメンバ変数を書き換え   square.sides=3         //作成したインスタンスのメンバ変数を書き換え
   square                 //インスタンスの情報を表示   square                 //インスタンスの情報を表示
-  square.__isa +  square.__isa           //__isaエントリを確認。今のところメンバ変数sidesのみ記載
   x=new square           //さっき作ったインスタンスをクラスと見てインスタンスを作成(継承の取り扱い)   x=new square           //さっき作ったインスタンスをクラスと見てインスタンスを作成(継承の取り扱い)
   print x.sides          //継承したインスタンスのメンバ変数を表示   print x.sides          //継承したインスタンスのメンバ変数を表示
-  shape.puresq=function  //メソッド(関数)の定義。言ってしまうと「クラスを作ってしまった後から」クラスを書き換えることになる+  shape.puresq=function  //メソッド(関数)の定義。言ってしまうと「クラスを作ってしまった後から」クラスに追記することになる
     return self.sides*self.sides    //sidesというメンバ変数の二乗を返す     return self.sides*self.sides    //sidesというメンバ変数の二乗を返す
   end function   end function
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 {{:oop:20230114_output.png|}} {{:oop:20230114_output.png|}}
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oop/aboutclass.1673641904.txt.gz · 最終更新: 2023/01/14 05:31 by machiaworx