machia's diary

4/7日記

ゲーム開発

難易度設定の基本方針を定めた。（変わるかもしれんけど）
- Simple：ボタンを押すと発動する行動だけで進めるが、結構歯ごたえのある難易度にする。（rapidsとかでもいいかな。激流の意味）
- Moderate：システムに沿った行動が必要だが、難易度は低い。
- Death：死ぬがよい

試遊してもらってて、最初の操作でつまずいてミスるケースが多々あり、やはりマニュアルを読まないということも考慮して作る必要があるかなと思った。
であれば、マニュアル読まなくてもいいけど、それなりに難しくするぞ！という考え。
Simpleはイージーではない、という考えで設定。もともとショットを使う前提で敵の攻撃ルーチンを設定しているため、行動パターンの調整しなおしから必要になる。よって調整に日数が必要。
このモード自体を更に優しくするのでもいいけど、それだと時間が足りない。
あとSimpleで手を抜くとただの簡単なゲームになってしまうので、それを提示してもいいものかと悩む。
超短時間でも必死になってもらう、というのがCryPic.のコンセプトに存在するので、簡単なだけなのは避ける。
まずは操作はシンプルにしつつも必死になってもらう考えで調整予定。
Moderateは穏やかな難易度。システムに慣れるための難易度と言っていい。
敵の攻撃への対応＋システムへの理解が両方必要になるので、慣れないと難しい。
ただ試遊では結構中盤まで進んでる人がいたし、メインモード扱いでいいかもしれない。
Deathは当初想定の難易度。これでも実は難しさを抑えたほう。元々Deathを基準に難易度を作っている。
あとはDeathとModerateの間に1個難易度が存在するんだけど（ハードという扱い）、いっぱいモードがあってもボスの種類が変わらないのもあって、いっそ取り下げにしてしまおうかと考え中。

今日は5面ボスの難易度を下げたバージョンを作成してた。
上記の基準で言うとModerate相当の難易。
虫姫さまのオリジナルみたいに弾の速度が速くなってるけど、見切れるような速度にする必要があるので、調整は時間かかってる。
あと弾は少なくしてる。

PC

以前あったRMEのデバイスがらみの設定、公式でもあった。
https://synthax.jp/faq-rme-interface-common-reader/items/windows-wdm-setting.html
あと、以前おこなった設定で忘れていたものがあったので、改めて設定し直した。
- VSCodeのインストール。
- Miniscript拡張機能の設定をUnityで使えるようにカスタムしておいた。
- OBSStudioの設定、デスクトップ環境を録画できるようにした。

それはそうと10年近く使ってきたオーディオIFがそろそろ怪しげな音を出すようになってきた。
2012年当時一緒に64k intro作ったKiokuさんから勧められて、その数年後買ってみたという。
今確認したら新しいタイプのBabyface出てるみたいだし、買ってみようかしら。